
12月23日(火)放送の朝ドラ『ばけばけ』第13週62話「サンポ、シマショウカ。」から
英語セリフのリスニング&英語のお勉強
<夜、ヘブン先生のお家にて、おトキちゃんが帰った後>
Huh.. time to write.
(書くか…)
<港?でイライザさんが到着して>
It has been a while.
(久しぶり)
Welcome to Matsue.
(ようこそ松江へ)
I’m really glad you came.
(よく来てくれたね)
(ヘブン先生の手をぱしっとたたいて)
Oh! A handshake !?
(握手?)
Is that all I get after all this way?
(遠くから来たのに)
Is that not OK?
(だめかな?)
You haven’t changed a bit, have you?
(もう 何も変わってないのね)
Oh, I have missed you, Lefkada.
(会いたかったわ レフカダ)
I’ve missed you, too.
(私もだよ)
Shall we?
(行こうか)
「time to do」は「〜する時間だ、そろそろ〜する頃だ」という意味で、よく
- It’s time to do~(そろそろ〜しないと)
- It takes time to do~(〜するのに時間がかかる)
のように使われます
- It’s time to go.
(そろそろ行く時間だよ) - It’s time to study.
(そろそろ勉強する時間だ) - It takes time to learn a new language.
(新しい言語を学ぶには時間がかかる)
「It has been a while.」は、「お久しぶりです、しばらくぶりですね」という意味の英語の決まり文句
「It’s been a long time.」や「Long time no see」と同じ意味
「I’m glad you came.」は「来てくれてありがとう」という意味で、相手がその場所に来てくれたときに使う英語表現
ちなみに「be glad to」もよく使われる表現で「~して嬉しい、喜んで~する」という意味です
- I’m glad you enjoyed it.
(楽しんでくれたようでうれしいよ) - I’m glad to see you.
(会えてうれしいよ) - I’m glad to hear that.
(それを聞けてよかったよ)
「Is that all?」は、
- それで全部?
(相手の言動に対して終わったか確認する) - それで全部ですか?
(カフェやレストランなどで「ご注文は以上ですか?」という意味で使われる) - それだけ?
(相手の行動がそれだけ?って驚きや物足りなさを伝えるニュアンス)
という大体3つの場面で使われます
ここではイライザさんは、わざわざ遠くまでやってきたのに握手だけかよ!ってあっさりしすぎじゃない?という物足りない感じを伝えてるっぽいですね
「all this way」は、「こんな遠くまで、はるばる、わざわざ」という意味
よく遠くからわざわざ来てくれてありがとうというフレーズで使われます
- Thanks for coming all this way.
(はるばるお越しいただき、ありがとうございます) - Thanks for coming all this way to see me !
(わざわざここまで会いに来てくれてありがとう!) - I came all this way to see you.
(君に会いにこんな遠くまで来た)
「Is that not OK?」は、
- それでいい?
- それは大丈夫じゃないの?
- それは問題ないですか?
- だめですか
という意味で、相手に自分の提案などを受け入れられるか、何か問題、不都合がないかを確認したり、同意を求めるニュアンスで使われます
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