好きな色、好きな色と聞かれてなかなかパッと出てこない
思い返してみると年代とかで変わっていきますよねぇ
What is your favorite color ?
(一番好きな色はなに?)
My favorite color is blue. I feel like the blue color has a refreshing atmosphere. But I often wear reddish clothes. I think reddish color suits me better than bluish.
好きな色は青色かな。青色は爽やかな感じがする。でもよく赤系の服を着るけどね。赤系の色は青系の服より自分に似合うと思う。
- refreshing(形)元気を回復させる、気分をすっきりさせる、楽しませる、ワクワクさせる
- atmosphere(名)大気、雰囲気
- reddish(形)赤みを帯びた、やや赤い
- bluish(形)青みがかった
- There’s nothing more refreshing than a cold beer on a hot summer’s day.
(暑い夏の日の冷たいビールほど爽やかなものはない) - How refreshing to jog early in the morning!
(早起きしてジョギングに行くうのはとても爽快だね)
英語で「さわやか」という場合、対象によって使う単語が変わってきます
味や匂いなら「fresh」、気分なら「refreshing」、天気などの場合は「pleasant」を使います
- a nice atmosphere
(いい雰囲気) - a smart atmosphere
(おしゃれな雰囲気) - The atmosphere in the meeting was heavy.
(会議の雰囲気は重苦しかったです) - I want to create an friendly atmosphere.
(わたしは話しやすい雰囲気を作りたいです)
「雰囲気」は「atmosphere」で習った記憶がある方も多いと思いますが、他にもいろんな単語があります
「atmosphere」は「雰囲気」のほかに「空気・大気」といった意味もあり、場所や環境の雰囲気・空気感を伝えるときに使われます
「ambience」という単語もありますが、こちらはレストランやホテルなど人工的に作られた独特の雰囲気に対して使われます
人の雰囲気に対しては「vibe」などが使われます
- reddish brown
(赤茶色) - reddish hair
(茶髪、赤みがかった髪)
◯色っぽい、とか◯色味を帯びたというときは、色の単語の後に「-ish」をつけます
- reddish:赤っぽい、赤みを帯びた
- blueish:青っぽい
- yellowish:黄色っぽい
- pinkish:ピンクっぽい
といった感じです
全ての色に対してではないけど、ほぼこのルールが使えるので一度覚えてしまえば応用がききますね!
他にも色だけでなく、曖昧に、ぼかした表現をしたい時にも「-ish」は使えます
- 〜に属する、〜性の
- ~の性質を持つ、~のような、~っぽい、~がかった、~気味の、~じみた、やや~の、~の傾向がある
- およそ~の、~くらいの
- ~時頃
「-ish」を使うとふわっとした言い方ができるので何気に便利です
「England+-ish」で「English(英語、英国の)」のように「〜の」を属性の意味を表すことができる単語だったのが、段々と「〜っぽい」のように曖昧な表現としても使われるようになったみたいです
日本語でも聞く「ボーイッシュ」も「boy + ish」ですね
- Let’s meet at 8-ish.
(8時ごろに会いましょう) - I’ll be there at 7:30ish.
(7時半頃、行きます) - I think she’s 40-ish.
(彼女は40歳くらいじゃないかな) - His attitude is really childish.
(彼の態度はほんと子どもっぽい)