「すいっちょん」と鳴く虫“ウマオイ”の英語名は「umaoi/katydid」?

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朝ドラ『ばけばけ』で登場した虫“うまおい”

いや、登場というか鳴き声だけなんだけど、ついつい気になって英語名はなんと言うのか調べてみたら「umaoi/katydid」……

え、そのまんま?

“うまおい”の鳴き声は「すいっちょん」

朝ドラ『ばけばけ』で、ヘブン先生とおトキちゃんが散歩をしながら虫の声に耳を傾けていましたね

「リリりりリリリ…」と鳴く鈴虫

そして続いてヘブン先生が耳を傾けた虫の声が

「すいーっちょん」

確かに鈴虫の声と一緒によく聞こえる虫の声ですが、

「スイーッチョン」

と鳴く虫の名前は

“うまおい”です

……よく聞く虫の鳴き声ですが、初めて知りました……

“うまおい”と言うのですね

“うまおい”の鳴き声は、

  • スイーッ、チョン!
  • スイーッチョン
  • スイーッチョ、スイーッチョ
  • チョン、チョン

のように表現されます

スズムシのようにきれいな音ではなくて、少し低くてリズムのある音が特徴です

ちなみに鳴くのはオスだけみたいです

“うまおい”が鳴く季節や時間は?

“うまおい”が鳴くのは主に

  • 8月〜11月頃
  • 夕方〜夜

で、夏の終わりから秋にかけて鳴気、秋の訪れを告げる虫です

「初秋、秋」の季語です

鳴き声は、夕暮れ時から日が暮れる、静かな頃によく聞こえます

“うまおい(馬追)”と言う名前の由来は

“うまおい”は漢字で「馬追」と書きます

名前の由来は、“うまおい(馬追)”の鳴き声「スイーッ、チョン(スイーッチョ)」が、昔の馬子・馬方(馬を引いて荷物を運ぶ人)が、馬を追い立てる時のかけ声「シーッ、チョッチョ」や囃し歌に似ていたため

「馬を追う声のように聞こえる虫」→「ウマオイ」

と呼ばれるようになったそうです

“うまおい(馬追)”はどこにいる?

“うまおい(馬追)”は、北海道を除く日本各地に生息しています

  • 森林周辺の樹木
  • 低木上
  • 草むら
  • 田んぼ・畑の周辺
  • 公園の草地
  • 山、里山

に潜んでいます

秋の夜にオスがメスを呼ぶための「鳴き声」を発します

“うまおい(馬追)”はキリギリスの仲間

“うまおい(馬追)”は、キリギリスの仲間にあたる虫です

体は緑色で、細長い体と長い触角を持ち、草むらの中にすんでいます

見た目はバッタに少し似ています

“うまおい(馬追)”は英語で「umaoi」

『ばけばけ』に登場したのでついつい、“うまおい(馬追)”は英語でなんと言うのか!?

と思って色々調べてみたのですが、“うまおい(馬追)”は、

  • umaoi

です

“うまおい(馬追)”が英語圏にいない虫なので、そもそも英語名がないんですね

キリギリスの仲間なので「katydid(キリギリス)」と言うこともあるそうです

あとはもう学名しかない

ちなみに“うまおい(馬追)”は2種類いて、学名と違いはこんな感じです

  • ハヤシノウマオイ:Hexacentrus japonicus
    ……「スィーーーッ・チョン」と長くのばして鳴く
  • ハタケノウマオイ:Hexacentrus unicolor
    ……「シッチョン・シッチョン……」と短く鳴く

秋を告げる虫 “うまおい(馬追)”

“うまおい(馬追)”は、俳句や和歌、童謡にも登場する、昔から秋を告げる虫として日本人に親しまれてきた虫です

秋になったら虫の声に耳を澄ませて、“うまおい(馬追)”の鳴き声を楽しんでみるのも風情がありそうですね

“うまおい(馬追)”が出てきたということは、『ばけばけ』は秋の頃なのですね

ばけばけでは恋の予感を告げる “うまおい(馬追)”?

『ばけばけ』84話では、ヘブン先生宅で、ヘブン先生とお時ちゃんに挟まれた庄田さんが、

「おサワ…すいーっちょん」

「スイッチョン」

と言われてましたね

これはどうみても「好い、ちょん?」とかけてるようにしか見えない!

しかもどうやらこのセリフ、おトキちゃん役の高石さんと、ヘブン先生役のトミーさんのアドリブだったそうですね

とても微笑ましく素敵なシーンでしたよ♪

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