
NHK朝ドラ『ばけばけ』には、英語セリフがたくさん出てきます
夫・ヘブン先生(モデル:小泉八雲)を演じるのは英国人俳優のトミー・バストウさん
わりとしっかり英語でのセリフのシーンもあり、朝ドラで本物のネイティブ英語も聞けます
このブログでは、「ばけばけ」に登場する英語セリフをリスニングして書き起こし、意味やニュアンスとあわせて英語学習の記録としてまとめています
朝ドラを見ながら英語の勉強もしたいという方や、『ばけばけ』で出てきた英語セリフが気になる方、英語の勉強中の方、ぜひのぞいていってください
3月18日(水)放送の朝ドラ『ばけばけ』第24週118話「カイダン、カク、シマス。」から
<ヘブン先生の書斎にて>
Hah~, best seller.
Best seller.
I’m not done yet.
(終わり人間じゃない)
I’m not done yet…
真っ白な原稿を前に何もかけないヘブン先生……
<カフェでヘブン先生と丈>
Autobiography.
(自伝?)
Yes. You’ve led such an eventful life.
(はい、波瀾万丈な人生を歩んでいらっしゃいますし)
I think it would make an interesting book.
(面白いのではと)
But no one is interested in me.
(でも皆、私に興味がない)
That’s not true…
(そんな…)
No, that’s true.
(いや、ほんと)
My story is not a best seller material.
(だからベストセラーにはならない)
ワタシ…エライ ノ イジン ナイ
ワタシ…タダノ セイヨウジン ノ イジンデス
すいません…兄のようにお力になれず
No, no no…
ソノ コト ナイ
アリガトウ
<書斎にいるヘブン先生を呼びにきた子供達>
Hah~
Nothing’s coming…
Hah~
Papa, take a break, let’s have a snack !
(パパ、おやつ食べよう!)
Papa~
……
Papa~, it’s your favorite yokan!
(パパの好きな羊羹だよ!)
Papa-, papa~ !
Papa ! Papa !
Shut up !
(うるさい!)
<イライザさんへ届いた手紙>
I’m afraid nothing has come to me.
I’m bereft of ideas.
Perhaps you could help.
That aside, I have been dismissed from the university.
I’m currently looking for a new teaching position, but I’ve yet to receive a favorable reply.
I wonder if there might not be any work for me in America, giving lectures or talks.
まだ何も浮かんでいないが、一体何を書いたらいいかアイデアをくれないか
それとは別に大学を解雇された
新たに教師の職を探しているが、まだいい返事はない
そこでアメリカに講義や講演の仕事はないだろうか
「autobiography」の意味は、
- 自伝、自叙伝
「自身(auto)の人生(bio)を記す(graphy)」から「自伝」
- I just read his autobiography last year.
(去年、彼の自伝を読んだ) - Her autobiography became a bestseller.
(彼女の自伝はベストセラーになった)
「eventful」の意味は、
- 大きな(面白い)出来事が多い
- 波瀾万丈の
- 重要な、重大な
興味深い、あるいは重要な出来事がたくさんある期間や人生、一日を指す際に使われる英語表現
対義語は「uneventful(平穏な、出来事のない)」
- The past few months have been really eventful.
(この数カ月間、本当に波乱万丈だった=いろいろなことがあった) - She had an eventful life, full of travel and adventure.
(彼女は旅行と冒険に満ちた、波乱万丈な人生を送った) - We had an eventful journey.
(波乱に富んだ旅だった)
「material」の意味は、
- 名詞:原料、材料、素材、資料、題材、~に向いている人、~としての資質のある人
- 形容詞:物質的な、有形の
「best seller material(ベストセラーになるもの)」は、「〜になれる素材・器・タイプ」 という意味の表現で、この場合の「material」は「〜の素質・条件を満たすもの」というニュアンスで使われています
- He is not leadership material.
(彼はリーダーの器ではない) - She is Olympic material.
(彼女はオリンピック選手になれる素質がある)
「let’s have a snack」の意味は、
- おやつ(軽食)にしよう!
- 何か食べよう!
と誘う、カジュアルな英語フレーズ
「have a snack」が「おやつを食べる、軽食を取る」という意味の英語表現です
- Let’s have a snack !(おやつにしよう)
- It’s snack time!(おやつの時間ですよ)
- It’s time for a snack.(おやつの時間ですよ)
- How about a snack?(おやつにしよう)
- Do you want a snack?(おやつにしない?)
※おやつは一個でも沢山あっても「a snack」
「bereft of」の意味は、
- ~を奪われて
- ~を失って
- 〜が欠けている
愛する人、希望、理性など、大切なものを喪失した状態や、何かが完全に欠如している状態を表す重みのある英語表現
- She was bereft of hope.
(彼女は希望を失っていた) - The room was bereft of furniture.
(部屋には家具が全くなかった) - He was bereft of speech.
(彼は言葉を失った)
「dismiss」の意味は、
- 解散させる
- 解雇する、免職する、解任する、追放する
- 退ける、片付けてしまう、駄目にする、忘れる、振り払う
- 却下する、棄却する、はねつける
何かを終わらせたり無効にしたりする意味を持つ動詞で、企業や組織で従業員を職務から解雇する際に使われます
- Tom was dismissed from his job.
(トムは首になった) - The teacher dismissed the class early.
(先生は授業を早めに切り上げた) - She dismissed the rumor as nonsense.
(彼女はその噂をナンセンスとして一蹴した)
- autobiography:自伝
- eventful:面白い出来事が多い、波乱万丈の
- material:材料、資質のある
- bereft of:~を奪われて、~を失って
- dismiss:解雇する
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