今回の英語日記の質問は「最近ハマっているもの」。
ちょうどこの日記を書いた頃はカリンバという楽器にハマっていました。
最近はちょっとご無沙汰してしまっているので(笑)また始めなおそうかな
What are you into these days ?
(最近ハマっているものはなに?)
英熟語の「be into (something)」は「ハマる、はまってる、はまっている、~に夢中である、~にのめり込んでいる」という意味のフレーズです
英語で「はまっている、〜に夢中」は他にも似た表現で
- obsessed with〜
- crazy about〜
- in love with〜
などがあります。
I’m into Kalimba (Calimba). Kalimba is an African musical instrument.
It’s also called African Thumb Piano.
The sound of Kalimba is soothing.
カリンバにハマってる。カリンバはアフリカの楽器で、親指ピアノとも呼ばれてる。カリンバの音色はすごく心地いいんだ。
- be into (something):(人)が夢中になっている[はまっている]こと
- musical instrument:楽器
- instrument(名)道具、楽器
- soothing(形)落ち着かせる、なだめる、慰める、鎮静する、(音楽などが)心地良い、うっとりさせる
- He is into jazz music.
(彼はジャズにハマっている) - I’ve always been into music.
(音楽は昔からずっと好き) - I’m into her.
(私は彼女に夢中です) - What are you into lately?
(最近は何するのが好き?) - What is the thing that you are into now?
(あなたが今熱中していることは何ですか?) - I’m not into cars.
(車には興味ない)
「be into something」は、ハマってることや興味があること、夢中になっていることなどに使える便利なフレーズ。完了形を使うと「昔からずっと好きです(興味があります)」と言うこともできる。
後ろに「人」を持ってくると「◯◯に夢中」と言うこともできる。
また、「be not into」と否定形になると「〜に興味がない」という表現になります。
- I’m afraid, but I’m not really into baseball.
(申し訳ないんですが、野球には興味がないんです)
「be into 〜:〜にはまっている、に夢中です」は他にも「crazy about〜/be obsessed with〜」を使った言い方もできます
- My brother is crazy about football.
(兄は、サッカーに夢中だ) - I am crazy about it.
(私はそれに夢中です) - You must be really crazy about it.
(本当にそれに夢中なんだね)
「crazy about」もよく使われる表現ですが、「怒っている、イライラする」という意味で使われることもあるので注意が必要
- The noise drove me crazy.
騒音のせいで気が狂いそうだった
「be obsessed with〜」も、「~で頭がいっぱいである、~のことしか考えてない、~に執着している、~に取りつかれている、~に夢中である」という意味のフレーズです
「obsessed」は何かに取り憑かれているという意味があるので、そのことに取り憑かれてもう他のことが考えられないみたいな感じですね
- I am obsessed with her.
(彼女のことで頭がいっぱいです) - I’m obsessed with Netflix.
(ネットフリックスにハマっています) - I’m obsessed with it.
(それにすっかりはまってる) - I am obsessed with self-hatred.
(自己嫌悪に陥っています)
「be obsessed with〜」は「be into」や「crazy about」と違い、「気になってしょうがない」というようなネガティブなニュアンスもあります
- He seems to be obsessed with what others think all the time.
(彼はいつも他の人がどう考えているのかが気になってしょうがないみたいだ) - Nowadays, most of the young is too obsessed with social media.
(最近の若い人はSNSに夢中になりすぎだ)
- It’s so soothing.
(癒される〜) - This song is really soothing.
(この曲は本当に癒される) - I tried to soothe the child.
(その子をなだめようとした) - Your presence soothes me.
(あなたと一緒なら心がやわらぐ)※ペチュニアの花言葉 - The soothing music really helped her relax.
(心地良い音楽が、彼女をリラックスさせるのに本当に役立った) - In order to relax, I need to listen to soothing music.
(リラックスするには落ち着く音楽を聞く必要がある。) - My cat soothes me when I’m feeling down.
(落ち込んでいる時、猫が癒してくれる)
「soothing」は英英辞典の説明を見ると「making you feel calm」とあるので、落ち着かせてくれる、癒してくれるという意味で使えるんですね。
他にも「healing」や「relaxing・relax」、「calming」などなどいろんな表現があるのでちょっとずつ覚えていこう。
ちなみにカリンバは「Kalimba / Calimba」どちらの表記もあるんですよね。違いはわからないですが、どちらも間違いではないみたいです。
カリンバは、オルゴールみたいな音色で、聞いてるとすごく穏やかな気持ちになるんです。
滑らかに弾けるようになりたいなと思いながらも、親指だけで弾くのと音階の並びがピアノと全く違うので、つまづいてばかりでやや凹んでおります……
カリンバ教室も探してみたけど県内にないので、YouTube先生に頼るしかないかぁ……
ちなみに自分が買ったカリンバはこちら↓
一応最後の方にきらきら星を弾いてみた動画も載せてみました